
第1日目・11月5日(金)
名古屋国際会議場
「センチュリーホール」
「市民のしあわせ、職員のやりがい」〜主役はあなた〜
「公共サービスの再生・改革は、地域と職場の『現場力』から」
① 政権交代が実現しました。
しかし長期に及んだ自民党政権、とりわけこの間の「小泉改革」、さらに金融不況下のなか、地方自治体の財政危機を理由にした職員の削減、賃金カット、公共サービスの民営化が加速度的にすすんでいます。
また政権が変わったとはいえ、地方自治体に対する国のしめつけ、干渉は解消されず、中央集権的な政治がいまだに続いている状況にあります。
② 一方、不況を背景に、公務員への不信感や不満がいたずらにクローズアップされ、市民と公務労働者の分断が助長されています。
その結果、公共サービスの第一線で働く職員は、日々の業務に追いまくられるだけでなく、精神的にも追い詰められ、「やりがい」や「達成感」、仕事に対する喜びが持てないという職員が増えています。
③ こうしたなかで開催される愛知自治研は、「自治研活動の原点を振り返り、現場力を活かした自治研運動を再構築する」ことを基本に、参加者自身が主役となる、参加型全体集会の構成とし、「市民のしあわせ、職員のやりがい」〜主役はあなた〜をコンセプトに、「公共サービスの再生・改革は、地域と職場の『現場力』から」をテーマに、ディスカッションを行います。
「参加者が主役」の全体集会
① 進行は、冒頭4人のパネリストが問題提起を行い、その後、会場参加者から現場の問題点、職員の現状、公共サービスの方向性などについて発言していただき、パネリスト、参加者が一体となった討論を行います。(具体的な進行の時間配分、方法は、タイムテーブルを参照)。
② この全体集会のメインは、「参加者による会場ディスカッション」です。
ただし、いきなりディスカッションに入るのではなく、その前段で、「自治研 〜過去・現在・未来〜」と題した映像により、自治研の歴史、実践事例による問題提起を行い、その後に今年の自治研賞の発表と内容紹介、基調提起後に、参加者全体による討論との構成とします。
さらに討論の活発化を図るため、パネリストからの問題提起を《月刊自治研9月号》にあらかじめ掲載し、事前に質問・意見をメールでいただきながらこの討論に反映させることとします。
③ そのために討論の時間は充分とるものの、会場参加者全体での討論のため、明確な結論、方向性を共有できない場合も想定されます。
しかし、今回のこの会場ディスカッションは、公共サービスのあり方を市民の視点にたったパネリストの問題提起を通じ、現場で日々悩み、あるいは苦しんでいる職員・組合員が、どのように受け止め議論するかです。
その議論を通じ、「気づき」やヒント、意識改革、仕事の見直しへの意欲と元気、自治研活動への新たな思いが湧いてくるようなディスカッションであれば、明確な結論が導かれなくとも、全体集会の目的は達せられることになります。
<コーディネーター>
<パネリスト>
| 時刻 | 内容 |
|---|---|
| 13:00 | 開会 本部あいさつ、地元あいさつ |
| 13:25 | 映像 「自治研 〜過去・現在・未来〜」 |
| 13:45 | 自治研賞表彰 |
| 14:10 | 基調提起 |
| 14:20 | 会場ディスカッション ・パネラーからの問題提起 |
| 15:25 | 休憩 |
| 15:40 | ・参加者からの発言・討論 |
| 18:00 | 閉会 |