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2007年12月14日

「うつ」の対応は専門医に
淑徳大 古井氏「周囲の安易な判断禁物

大会風景

講演する古井教授

 2007年12月14日、 県本部メンタルヘルス学習会がワークライフプラザれあろで開かれ、 16単組33人が参加。 愛知淑徳大学教授で神経科医の古井景 (ふるい・ひかり) さんから 「職場不適応事例への理解と対応」 について講演を受けた。

 古井さんは、 「うつ状態」 と 「うつ病」 の違いに触れ、 前者はカウンセリングで回復するが、 後者の場合は投薬と十分な休業が必要だと述べ、 一般的には同じ様な状態に見えても、 その対応には大きな違いがあると説明した。

 また、 最も注意しなければならないのは、 本人の自覚がない 「仮面うつ」 であり、 メンタルヘルスに関することは、 周囲が安易な判断や手立てをせず、 専門医に任せることが大切だと強調した。

 学習会を開いた県本部の労働安全委員会では、 今回の講演をメンタルヘルスの早期対策や、 正しい理解と対応の参考にしてほしいとしている。