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2009年4月20日
第32回地方自治研究全国集会(全国自治研)が、4月16~18日に札幌市で開かれました。
愛知県本部からは豊田市職労が、「都市生活とまちづくり」分科会のフロアー討議にパネリストとして参加。自治研集会のモデル事例として取り組んだ「共働によるまちづくり」のレポートを発表し、豊田市のまちづくり基本条例や地域自治区条例など、行政と市民が共働した地域づくりの現状や課題について意見交換を深めました。同分科会には、自治労名古屋総務財政支部もパブリック・コメントの課題や今後の方向性を検証した自主レポートを提出しており、内容の報告を行いました。
また、「自治体から発信する平和・共生・連帯」分科会では、愛知県本部アジア子どもの家プロジェクトがラオス・サワンナケート県立図書館での移動図書館活動についてレポート発表を行いました。
初日の全体集会の記念講演では、旭山動物園名誉園長の小菅正夫さんが、動物園の再生を通じて考えた動物園の役割を講演。「人間だけの世界にいると人はダメになる」という持論を述べられ、「動物を見て、触れ合うことは人間性の回復につながる」と強調されました。
今回の自治研集会は「国の借金を地方に押し付けた政策の検証と見直し」が大きなテーマ。自治労本部・岡部委員長は開会のあいさつの中で、「自治労の組合員は、公共サービスの担い手であると同時に市民(生活者)です。自治研活動を通じて、公共サービスの充実とディーセントワークのあり方を検証し、社会のセーフティーネットワークを再構築する使命を果たすために、日々の仕事と活動に誇りを持ってください」と述べました。
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