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2009年8月1日

おんたけ休暇村で植樹
王滝で森林保全の大切さ学ぶ
自治研交流in王滝

参加者全員でキハダの苗木を植樹

参加者全員でキハダの苗木を植樹

 7月24~25日に今年も長野県王滝村の名古屋市民おんたけ休暇村で、王滝村職員組合の協力を得て、自治研交流in王滝を開きました。今回のテーマは森林保全。愛知用水の水源地である王滝村の森が私たちの水を守ってくれていること。その森を守っていくことが私たちの暮らしを守ることだということを、家族で考える機会として、森林鉄道に乗車させていただき、植樹のお手伝いをさせていただきました。

 王滝の森林鉄道は日本で最後まで動いていた木材運搬を目的とした鉄道。王滝村と有志の団体が中心となり、全国から集めた森林鉄道復活基金をもとに、同村の松原運動公園内に軌道を敷き復元したものです。緑色の機関車に愛らしい車両を連結した姿に子どもたちの目はキラキラ。往復10分ほどの距離ですが、夏休みのすてきな思い出になったようでした。

 2日目の植樹は、直前までの雨がうそのように薄日がさし、参加者はいい汗をかきながらキハダの苗木を40本植え込みました。笹の根を切りながら穴を掘る作業は思いのほか重労働。森を守る、山を守ることはこんなに大変なんだと実感させられました。

 こうした素晴らしい体験ができるのは、おんたけ休暇村が単なる宿泊業にとどまらず、ナゴヤドーム14個分に匹敵する68ヘクタールの森林をしっかり整備しているからこそ。しかし、おんたけ休暇村は民間への売却が検討されています。広大な森林を守り水源を守り、その大切さを子どもたちに伝える学習の場を維持するのが公共の義務ではないでしょうか?

みなさんもぜひ、王滝村へ出かけて、休暇村で宿泊してみてください。かけがえのないものが何かを体感できると思います。

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この苗木が山と水を守ります。

この苗木が山と水を守ります。

森林鉄道に体験乗車。「順番はやく来ないかなぁ」

森林鉄道に体験乗車。
「順番はやく来ないかなぁ」

冒険に行くみたいでわくわく

冒険に行くみたいでわくわく

深い緑の山を背景に森林鉄道は走ります

深い緑の山を背景に森林鉄道は走ります

休暇村では大きな天体望遠鏡に子どもたちは大喜び!

休暇村では大きな天体望遠鏡に
子どもたちは大喜び!